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マフラーについて考えた、1週間。
こんにちは、新谷です。
11/17(金)、これまでリピートしてきたヴィエラマフラーから刷新して、
播州・西脇織物となる、コットンウール縮絨のマフラーをリリースしました。
<左>
コットンウールグレンチェックマフラー:チャコールに沈んだグレンチェック
<中央>
コットンウールマフラー:隠れ人気の辛子色
<右>
コットンウールチェックマフラー:小さい格子に黄色いペンチェック
やっとこさ、気温が下がり寒くはなりましたが、暖冬気味の今年。
アウターはこれまで買った相棒を引き続き今年も使い、
所謂、暖をとるための冬服はそこまで必要がないと
考えている方もいらっしゃると思います。
といっても、少し気分を変えて。
日々装う服に、新しい何かを加え、
毎日毎日惰性のように服を選ぶことに
ならないようにスパイスを加えたいものです。
スパイスを加えるのは、
服だけじゃないのです。
マフラーやストールもその一つ。
私新谷は、あまりマフラーを巻かないのですが、
発売が迫った今週は、めいっぱいマフラーのことを
考えて、試して、繰り返した1週間でした。
特集ページ「 FRAME WORK -muffler- 」を、金子、モデルのブランドン君とともに作りましたので
ぜひともチェックいただきたい。
YOU TUBEも撮りました。こちらもお楽しみに。
改めて。
私新谷のマフラー使いは、おそらく中級レベル以下だと感じました。
できることなら、マフラーの「巻き方」に悩まされたくない。
むしろ、考えたくもない。という具合です。
けれど、そんな方が結構いらっしゃるのではないかと思い、
共感いただける方に、3つだけ、あまり「意識せずとも巻ける」
マフラー使いをご提案したく、このページを作った次第です。
「意識せずとも、巻けるマフラー」。
長さや幅も結構、計算されていて、
無頓着の方でも、すっと纏まるマフラーではあります。
最後に、この写真ですが、マフラーの巻き方をご指南したく、案内線を引いてみましたが、
それほど複雑なものでもないので描いておきながら、却下にしたもの。(へたくそな仕上がり)
線を引くと、むしろ
ややこしく見えますね。
マフラー、おすすめです。ぜひチェックを。
それではまた。