ベーシックを着飾る

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2019 Apr 12

こんにちは。

nest Robe CONFECT 銀座店スタッフの田原です。

本日はONELINE SHOP よりブログを書かせて頂きます。今後、定期的にこちらも更新致しますので是非、読み物として楽しんで頂けたらと思います。

今回はタイトル通り

「ベーシックを着飾る」ということで。

誰だってお洒落にこしたことはない。

どこまで洋服で自分を表現するかが重要。

普通なものを普通に着たい。

なんとなく着たものがなんだかこなれている。

昔から着ていて体に馴染んでいるような。

私の主観も入りますが、CONFECTの洋服はお洒落はしたいけど、かっこつけたくはない。それでいて着飾りたい。

そんな贅沢な考えを形にしている洋服だと思っています。

最近、よく手に取ってしまうのは開襟シャツ。

少し開いた襟元の見た目の清涼感が春にマッチするのと、いい具合に力が抜ける。

ここ最近は色んなブランドで見かけるようになったベーシックアイテムです。

ただベーシックな中に、異素材による染色の色差や味っけが感じられる1着です。

もう少し重ね着を楽しみたいこの時期にインナーに差しやすいものでもあります。

ざっくりと開いた襟元はインナー次第で気分や見え方が変えられ楽しみが増えます。

定番的に制作している肉厚コットンの丸胴7分Tは肩に向かって絶妙な開きがありながら襟ぐりはしっかりと詰まった形。

春本番は丸胴Tと開襟シャツくらいが丁度いい。

丸胴7分Tを開襟シャツと同じサイズで合わせると少しだけはみ出る色差が個人的には密かに好きなポイント。

こちらはnestS/S。

控えめにはみ出るnestが程よい清涼感。

ここに人肌の色が乗れば、より軽い印象に見えます。

そう想像を膨らますと、秋冬にハイネックのインナーも差し込みたくなってきます。

ここ最近の激しい寒暖差を考慮するとライトアウターもカバンに潜ませて羽織りたいところ。

くるっと丸めてカバンにしまい、寒くなれば羽織るという繰り返し。

このジャケットのようなヘビーリネンは、皺ができても、着ると生地の重みでとれやすい。

だけど、完璧には皺が抜けないところが、自然体で着れる服の塩梅。

袖を捲りあげた時にシャツが7分丈な為、手首がしっかり出るところも細やかながら清涼感につながります。

この春、定番になってくれそうなシャツのご紹介でした。

春物に迷われている方、リラックスして着飾りたい方へ。

今回のオープンカラーシャツに限らず、ベーシックに着飾れるアイテム中心に製作しております。

是非、オンラインショップを覗いてみてください。

また、オンラインショップページでは随時、特集ページを組んでおります。

少しでもスタイリングの参考になれば幸いです。

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