皆様こんにちは。

 

梅田店の藤原です。

 

季節は2月という事で、まだまだ寒い時期が続いておりますが、私も含めまして、すでに春物に気持ちは行っている方も多いと思います。

 

という事で今回は１枚仕立ての軽快な羽織物をご紹介致します。

 

では、最後まで宜しくお願い致します!

 

 

 

ウールコットンリネンサファリジャケット（C.Grey）¥40,700（税込み）/CONFECT

 

元々はコットンポプリンやツイルなど軽くて強度のある素材が使用される事の多いオールドハンティングやシューティングジャケットがベースです。

 

ゲームポケットはじめ多様なポケットディテールがアイコンとなるアイテムであり、古着市場においても根強いファンのいるジャンルですね。

 

 

メインマテリアルはウール混のコットンリネン素材です。

少々、凹凸感と申しましょうか畝感が有り、地肌との接地面が軽減されますのでドライで、とても快適です。

 

 

 

 

 

少々前下がり気味で独特の尖りが特徴的な襟型です。

 

襟裏にボタンがあり、たち襟の様なスタイリングも楽しんで頂けます。

 

パッチアンドフラップのポケットが４つ施されており、いずれもホールをきったボタンどめで仕上げられたヘビーデューティーな仕様です。

 

ハの字になった胸ポケットも良いエッセンスになっています。

 

又、好みやレイヤードの分量などに応じて、ウエスト部分のドローコードにてアジャストして頂けます。

 

たゆみのある袖はシャツ型のカフススタイルになっており、ドロップした肩と相まって、着用した際に絶妙なバランスをとってくれます。

 

 

 

 

ハンティングや、シューティングといったラギッドなイメージを全面に出すのではなく、あくまで街着としてのスタイリングを意識しました。

ブラックデニムとレザーシューズで少し都会的なムードを醸し出しつつ、チェックネルとベストをセットする事でアーバンアウトドアな印象にまとめました。

 

 

 

程よい縦落ち感とスタイリッシュなシルエットが印象的な70年代初期のビンテージデニムと足元には上品なレザーシューズをあわせてみました。

ジャケットの襟を立てたスタイリングにスッキリと溶け込んでおり、とても自然でクリーンな仕上がりです。

ジャケットの丈感と少しロールアップしたデニムとのマッチングが気に入っています!

 

今の時期はインナー扱いをしていただき、春や秋にはジャケット羽織として活躍してくれます。

個人的には夏の冷房対策で使用して頂いても良いと思います、、ラフにTシャツやポロシャツにショーツといったスタイリングにサラッと羽織って、足元はローファーなんて良いですね!

 

素材感含め、全体的な分量、又ディテールからかなりの汎用性があり、スタイリングがどんどん湧いて出てきますね！

 

是非、店頭にて着用して頂き体感して欲しいです。

 

スタイリング談議をしましょう!

 

では、店頭にてお待ち致しております。

P.S

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