ベスト・ベスティスト（という言葉はあるのか）

PRESS ROOM

2024 Nov 15

こんにちは、新谷です。

CONFECT随一のロングセラー、
お馴染みのクルーネックベスト。

丸首で、少しゆとりのあるボディ、
ベストにしては前後ともに着丈が少し長いという
形ですが、この形だからこそなのか、
色々な服と着合わせがしやすく、
他のブランドの服、過去に流通してきた古着、
また世代を跨いで愛される定番服など
さまざまな服と共にコーディネートできるようです。

インスタグラムを開始して以降、
お客様がCONFECTの服を着用して投稿いただいた写真の中でも
このクルーネックベストが最も多いように思います。（※肌感につき悪しからず）

クルーネックベストをお持ちの皆様、ありがとうございます。

さて、この秋冬は、
毎冬新規リリースをしていたウールモッサー素材ではなく、
新たに2素材をご用意しました。

せっかくなので、ウールモッサーベストを含めた3つの
スタイルサンプルをご用意しました。

着てもらったのは、
自分の中で、ベストが最も似合うと思っている菊地（ことhakucanvas）です。

われらが、画伯です。

彼は、画伯でありながらベストの着こなしもぴかいちです。

ベストジーニストならぬ、
ベストベスティスト（造語：best vestist）だと、勝手に命名。

では一挙ご覧ください。

染め物シャツ、染め物パンツなど
質感も色味もラギッドなタッチであれば、
ウールリネンのようなツィードライクなベストがハマります。

トップス及び上半身をコンパクトに見せるのみもちょうど良いのがこのベスト。
ボトムスは対比的にゆったりさせたい時にいい感じでハマります。
ショートブルゾンとこのベスト、ある意味仲間です。

ウールモッサー素材は、
スウェットや起毛ニットなどのカジュアル顔のトップスを合わせて
きちんと感、シックさ、大人らしさを出すのにちょうど良いです。

ちなみに、

菊地は170cmと、日本人男性平均慎重にとても近く、体型も標準的。

ただ絶賛ランニングにどはまりしており、体がどんどん絞られています。

保存版のスタイルサンプルになりましたら幸いです。

それでは。