こんにちは、新谷です。

つい先日のこと。

早朝から明るい日差しを感じたからか、
明るいカラーを着たいという気分になりました。

リネンのナチュラルなベージュ。
ボトムから決めました。
リネンインレーパンツのナチュラル色。

そうなるとトップスも似たような色で
繋げがちで、トップスも白のシャツを羽織りました。
今季お気に入りのコットンパンのドラミちゃんシャツ。
（→ドラミちゃんのお腹につくポケット柄。）

毎度ですが、
薄く明るい色で上下を着合わせ、
その格好で鏡を見ると
ちょっと不安になります。

大丈夫かな。と。

うまく言い表せないのですが、
ぼやっと、する。
…
とにかく、
ぼやっとするんです。

こういうのがさらっと似合えばいいのですが、
(自論ですが、日本人の肌色＝黄色人種だと
服があまりにも同化したり、
それでいて黒髪だけが浮いて見えたり…）
きっと欧米の人なら
さらっと着こなしてしまうのだろうなと、軽く落胆します。

ただそれでも
こんな格好をしたい時は、
強めの（はっきりとした彩度や濃度）色の
小物（面積小さめのもの）を取り入れるようにしています。

この日だと黒を。

靴はクラークスのワラビー黒。

ウエストバッグはbagjackの黒。

そして、黒髪、黒眼（これは生まれつき）。

個人的には、
これで、なんとかなった！
と満足。

ぼやっとした格好を、黒が解消してくれました。

もし、
同じ悩みを持っている方がいらっしゃればと思い
先日のコーデ回顧録をここに綴っておきます。

ご参考になれば幸いです。

ではまた。