WEARING LONG SLEEVES in SUMMER

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2021 Jun 25

こんにちは、田原です。

今シーズンは例年にも増して半袖シャツの充実した年となりました。

パッチポケット付きのシャツジャケット型から、なんといってもシンプルなワイドシャツが今シーズンの目玉。

生地のバリエーションも豊富で、特集HAKURAI(舶来)にてお披露目となったLINAS社リネン。もとはインテリアファブリックを得意とするメーカーで今回ウェアに落とし込める生地を選定させて頂きました。

また初の製作となるALBINI社のリネン素材でのシャツ。微光沢があり半袖シャツというカジュアルなものですが大人らしい装いにアップデートしてくれる1着です。

またUpcycleLinoの生地を使用したものなど。

様々なバリエーション中から、着方に差をつけて楽しんで頂きたく思います。

そんな中、ふと振り返れば自分自身は長袖シャツのヘビーユーザーで、基本真夏でもシャツとなれば長袖です。

去年はボイル生地のレギュラーカラーシャツ、今年でいえばワイドストライプのバンドカラーシャツをヘビーユーズです。長袖シャツの見え方が気に入っており、着方を工夫して夏場も愛用しています。

そして今週末はこちら。

今回も、もちろん動画も収録しています。

こちらからご覧くださいませ。

半袖気分の方も多いかと思いますが、CONFECTの良さはこの時期にも長袖シャツにトライできることで、提案の幅もあるんじゃないかと思っています。

生地が軽くて風抜けさえよければそんなに嫌な感じはなくて、むしろ直射日光が当たらないことや、汗をかいた後の乾き方が気持ちよかったりとメリットが多いです。

じりじりとした日差しが当たらないのが自分の中で一番快適さには重要で、帽子をか被るのと同じ要領です。あえて覆うことが気持ちよく過ごす術で、かつ露出が少ない分、見え方も様になりやすいです。

逆に日差しのないどんよりした日で、湿気が多ければ半袖Tシャツ１枚で過ごすことが多いです。

「内と外の気温差で使い分ける」は、よくある話で、実際そうだと思いますし、そう考えると長袖シャツに対して考える時間は１年中あって１番バリエーション多く持っていていいものだと思います。

なので買うシーズンは正直絞っていなくて、「いいものを見つけたら買う。」というサイクルです。

すでに半袖シャツを買われた方や、これからシャツを買おうとしている方、今一度長袖シャツに対して目を向けても視野が広がって楽しいかもしれません。

もちろん半袖シャツ以上にバリエーション豊かにご用意しておりますのでCONEFCT各店、ONLINE SHOPにてぜひご覧ください。

今週末もどうぞよろしくお願い致します。

田原

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