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初冬。見直しておきたい、コットン素材のアイテム。
こんにちは、新谷です。
まずは、
こちらが公開となっていますので
ぜひお時間をみつけてご覧ください。
CONFECTが製作する洋服のように「素材」を軸とした洋服のスタイリングは、色のコーディネートだけではなく、素材の「質感」を捉えた上で馴染ませたり、コントラストを作ったりと、どのような気持ちで着たい恰好かを考え、コーディネートしていきます。良くも悪くもややこしさがありますが、それがあるがゆえに好きな恰好を見つければ自分らしさに繋がるのだと思います。
店頭でもスタイリングについては各スタッフ思考を凝らしてお伝えさせて頂きますので、このルックをご参考にお店でもご試着ください。
そして、
先ほど18:00より、オンラインショップ限定で「POINT CAMPAIGN(ポイントキャンペーン)」を開始しております。
11月18日23:59までとなりますのでお得なこの機会にぜひご利用ください。
本日は、
今冬を楽しむ2つのスタイリングをご紹介。
Cotton Rib Stitch High Neck Pullover ( Khaki ) 13,000yen + tax / CONFECT
まずは、コットン畦編みのハイネックカットソーに注目。
カーキと言っても黄味が強いユーロミリタリーを感じる深みある色。季節的に今から着こみたいアウターと良い色バランスをとってくれそうです。
Wool Pile Melton Blouson ( D.Navy ) 55,000yen + tax / CONFECT
Cotton Rib Stitch High Neck Pullover ( Khaki ) 13,000yen + tax / CONFECT
ウールアウターのインナーには質感としても、快適さとしてもお薦めです。質感は、太番手の糸の膨らみを存分に生かした畦編みがポイント。ウールアウターに埋もれ過ぎずの存在感です。またコットン素材というのも有難い。汗を吸い、洗濯もご家庭で簡単にできるということ。寒い冬であっても、上着がヘビーになれば汗をかきます。
そして色味。
ネイビーやブラックといった定番的男性服の色とはコントラストが強め。
ただカジュアルな気分をしっかりと出せてオフのスタイリングにはしっくりきます。
またこの色合わせは、硬さ、シックさ、気障な雰囲気等が感じられないもの。白や同色系には出せない、近寄り易い柔和な人物像も想像できます。
Moleskin Short Blouson ( D.Brown ) 38,000yen + tax / CONFECT
Cotton Rib Stitch High Neck Pullover ( Khaki ) 13,000yen + tax / CONFECT
Wool Pile Melton Trousers ( D.Navy ) 38,000yen + tax / CONFECT
1813 MILITARY PLAIN OXFORD ( Black ) 46,000yen + tax / Sanders
スタイリングでは、ブラウンのモールスキンブルゾンを上着に。
色馴染みを持たせながら、ウールパイルトラウザーのダークネイビーで色にコントラストを。男らしさと、力抜けたカジュアルさの双方が程よく取り入れるイメージです。
もう一つ。
Moleskin Crew Neck Vest ( Kinari ) 27,000yen + tax / CONFECT
モールスキンのベストもご提案。
毎期リリースしているウールモッサーの丸首ベストをベースに、モールスキンで製作。素材が持つ無骨さを少しだけ引き出したステッチワークですが、起毛感による柔らかな印象となるように染色やシルエットを形成しています。
Cotton Linen Denim Stand Collar Jacket ( IndigoBlue ) 38,000yen + tax / CONFECT
Moleskin Crew Neck Vest ( Kinari ) 27,000yen + tax / CONFECT
Washable Wool Turtle Neck Pullover ( Olive ) 14,000yen + tax / CONFECT
ATKINS (Back Satin) 34,000yen + tax / Quilp
1813 MILITARY PLAIN OXFORD ( Black ) 46,000yen + tax / Sanders
身幅や着丈、そして肝心のアームホール、いずれのサイズ感もアウターベストと使えるものにしています。フリースやパイル等でアウトドア・スポーツ分野であるベストのイメージが元々のイメージ起源です。
なので、ジャケットの上に羽織るご提案。
寒くなり着込む時期。オーバーコートで一着の存在感を楽しむか、着重ねによる、質感や色のコーディネートを楽しむか。
メンズらしいインディゴやオリーブの配色。そこに差すキナリ色は、アクセントというよりは馴染みや落ち着きも感じれる存在です。
ご紹介はここまでですが、
初冬の肌寒さの今、待ってましたと言わんばかりにお店に着て頂けるお客様も多く、いろいろとスタイリングを試して頂いている今日この頃です。
ぜひともイメージを膨らませる参考になればと思います。
それでは、
店頭、オンラインショップにてお待ちしております。
新谷