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シャツの経年変化
こんにちは。
表参道店大倉です。
最近暖かくなってきてシャツが着たくなる気温になってまいりました。
購入してから着用して洗いを繰り返していくとコンフェクトのシャツは表情が豊かに変化します。
そこで今回は私が愛用しているコンフェクトのシャツ2点の経年変化をご覧いただきたいと思っています。
経年変化の比較をするシャツは
・10ozリネンデニムレギュラーカラーシャツ
・コットン和紙ワイドボタンダウンシャツ
この2点になります。
どちらも一月上旬に購入したものになります。
まずはこちら。
10ozリネンデニムレギュラーカラーシャツ（Black）26.000yen+tax/CONFECT
リネンデニムの方になります。
これから見ていただく比較画像は1枚目が私物、2枚目が新品になります。
縫代や生地の重なる部分にアタリが出て色が落ちて表示豊かになっています。
また、水を何度も通すことでコシが抜けていき落ち感も増しています。
リネンの衣類は洗いを繰り返すことで柔らかみがまし、肌アタリが良くなります。
そして次はコットン和紙のシャツです。
コットン和紙ワイドボタンダウンシャツ（Ink Black）19.000yen+tax/CONFECT
こちらも縫代や生地の重なる部分を中心にアタリが出ています。
このシャツに関しては、最初殆どムラのない色だったのでより色の濃淡が出たことがわかります。
また、毛羽立ちも出ており古着ライクな印象もあります。
どちらも購入時より色の濃淡や着用時のシワなどがプラスされ自分だけの1着になっています。
新品を買ってから着用を繰り返していくことで完成していく服。
自分だけの1着になると愛着が一層増します。
水に通すと変化するリネンの素材やしっかりした生地だからこそアタリや生地感の変化を楽しめます。
そんな服がコンフェクトにはたくさんあるなと日頃感じています。
この春お気に入りの1着を見つけて自分だけのシャツにしてみるのはいかがですか？
皆様くれぐれも体調にはお気を付けください。
今回はこの辺りで失礼いたします。
