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「映画を観終えた帰り道」
【PRESS LETTER 】
こんにちは、プレスの木下です。

先日、友人に誘われて映画を観に行きました。
濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』
破裂寸前にある看護の現場から、世界を食いつぶしていく「構造」そのものへと視線を広げ、掘り下げていく、とても美しい作品でした。
作中、何度も「内側」と「外側」の対比がメタファーとして登場します。
理想を掲げる「マリー・ルー」と、経費不足、人手不足にあえぐ「看護の現場」
遠景からのカットで描かれる「真理の実家」と「彼女が逃げ出した地元」
死が近づきながらも体の中で燃えている「命の炎」と衰弱していく「体」
そして、二度上演される「劇中」と「観客」
「内側」と「外側」は必ず存在する。
そんな世界の構造に、糸のように細い光となって、その境界に差し込んでくる可能性を差し出してくれる天使のような存在。
そして、エンドロール。
規則性のない、つたない即興演奏が、次第に劇中で二度子守歌として歌われた「澄んだ泉のほとりで」へと変化していく。
「外」から「内」へ繋がっていくことの暗喩なのかな。
童謡の素朴なメロディーが、かすかな薄明のようにも感じられました。
そして、わたしは物語を自分に帰結して考えることが好きです。
UpcycleLinoが掲げているのは、「ごみを出さない循環型社会」
これまでプレスとして、そのフィロソフィーを「内側」から皆さまへお伝えしてきました。
ものをつくること。
その過程で生まれるものを、できるだけ捨てないこと。
一度役目を終えたものを、もう一度、別のかたちへとつないでいくこと。
それは、ただ「環境にやさしい」という言葉だけでは言い表せないものなのだと思います。
わたしたちは、美しいものをつくりたい。
そして、その美しさを皆さまのもとへお届けしたい。
そんな理想を前に、どんな可能性を見つけられるのだろう。
映画を観終えた帰り道、そんなことを考えていました。
さて、9/9(水)に公開されております特集ページ
SKEWed×UpcycleLino「THE PRODUCT」
SKEWedとの取り組みの中生まれたウェアを全型詳細に紹介しております。
ものが生まれる背景や、そこに込められた考えまで、ひとつひとつご覧いただける内容になっています。


この紹介アイテムの中から、チノクロスのアイテムを着用にてお届けいたします。
UpcycleLinoから生まれたものが、どんなふうに日々の中へ入り、どんな表情を見せてくれるのか。
ぜひ、特集ページとあわせてご覧いただけたら嬉しいです。





[UpcycleLino] × SKEWed チノ バックタックジャケット (キナリ) ¥46,200(税込) / UpcycleLino
コットンワッシャーフリルドレス (STRIPE) ¥41,800(税込) / nest Robe ※9月後半発売予定





[UpcycleLino] × SKEWed チノ バックタックジャケット (キナリ) ¥46,200(税込) / UpcycleLino
[UpcycleLino] × SKEWed チノ パンツ (キナリ) ¥36,300(税込) / UpcycleLino
リネン切り替えレースブラウス (D.BROWN) ¥29,700(税込) / nest Robe




[UpcycleLino] × SKEWed チノ パンツ (キナリ) ¥36,300(税込) / UpcycleLino
コットンカシミヤ接結ボーダーTee (BRICK) ¥16,500(税込) / nest Robe ※10月上旬発売予定
ラムウールクルーネックカーディガン (ROYAL) ¥29,700(税込) / nest Robe ※9月後半発売予定
ラムウールクルースカーフ (ROYAL) ¥11,000(税込) / nest Robe ※9月後半発売予定
映画を観終えた帰り道、ふと頭に浮かんだこと。
そんなことをこうして、一通のお手紙にしてお届けしました。
それでは、次のPRESS LETTERで。
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