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雨上がりの朝に、香りとともに残るもの
こんにちは。
UpcycleLinoプレスの木下です。
三月半ばのこと。
一日中雨予報だった京都は、春の気配をはらんだ風が強く吹き、
時折、雨上がりの雲間から澄んだ光がこぼれ落ちていました。

今回の企画「UpcycleLino」×「WIFE&HUSBAND」コラボレーションアイテムの撮影は、京都駅からほど近い場所で行われました。
重ねてきた長い時間を歴史として感じる建物「Roastery DAUGHTER / Gallery SON」です。


連日、ブランドサイトやSNSでお伝えしているWIFE&HUSBANDさんとの取り組み。
本日のブログでは、その撮影の様子についてお話しします。
京都・鴨川のほど近くに店舗を構える珈琲店、WIFE&HUSBAND。
その焙煎所である「Roastery DAUGHTER / Gallery SON」。

扉を開けた瞬間、珈琲を焙煎する香ばしい香りに包まれます。
空間の随所に置かれたアンティークの小物ひとつひとつからは、オーナーである吉田ご夫妻の美学が感じられます。
すべての佇まいが調和したその空間には、落ち着きと、ほんの少し背筋が伸びるような緊張感が漂っています。

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まず行われたのは、スタッフの皆さまおひとりずつのご着用撮影。
ほど近くに二条城を有する、古都らしい情緒ある街並みに馴染む店構えの前で、終始穏やかな時間の中、撮影が進みました。
撮影の合間にお話をさせていただく中で感じたのは、
皆さまが「WIFE&HUSBAND」と「Roastery DAUGHTER / Gallery SON」という二つの場所を、心から大切にされているということ。
そして、その想いに加え、スタッフ皆さまのつながりが、この場所をより特別なものにしているのだと感じました。
(販促・長谷川が撮影する様子を別の方が撮影し、それをさらに別の方が撮影する——そんな和やかで、思わず頬が緩む時間もありました。)
店内では、実際のお仕事風景の撮影も行いました。
珈琲豆を選別し、焙煎し、丁寧に包む。
その一連の所作の繊細さ。
働く人の手の美しさ。
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吉田ご夫妻、そしてスタッフの皆さまが大切にされてきたこの場所。
UpcycleLinoとの取り組みの中で、撮影の場として使用させていただけたことに、心からの喜びを感じています。
しかしながら、
「Roastery DAUGHTER / Gallery SON」は、5月6日をもって現在の場所での営業を終了されます。
この大切な場所を、UpcycleLinoとの取り組みとしてかたちに残すことができたこと。
2022年、初めての「UpcycleLino」×「WIFE&HUSBAND」から続いてきたご縁。
その積み重ねのすべてが、UpcycleLinoが大切にしてきた「循環」というテーマへと、結びついていくように感じています。


4/29(金)より
nest Robe/CONFECT京都店にて先行発売がスタートする、本企画。
珈琲の残渣で染め上げた限定カラーMOCAの他、京都店10周年を記念したオリジナルブレンドコーヒーもございます。
また、本企画の特集ページも公開されておりますので、ぜひご覧ください。
雨上がりの3月の朝、扉をあけた瞬間に感じた、あの香りを忘れることはありません。

それでは、また次のブログで。