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「私のnest Robe」vol.04
今年も数日の残すのみとなりました。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
本日は、「私のネストローブ」vol.04。
暮らしに寄り添い、着る人共に歳月を重ねる服「ネストローブ」。「食」「働」「住」「遊」暮らしのなかに息づく、さまざまな方の装いをご紹介致します。
vol.04は、旬感料理家 荒谷未来さん。
レシピ企画や商品開発をはじめ、監修、スタイリング、講師、書籍。さらに、TVやWEBなど各メディアにも数多く出演されるなど多岐にわたってご活躍されている荒谷さん。「食を通じて笑顔の種まきを。」をモットーに、食べることや作ることの楽しさを届ける活動をされています。
今回は、そんな荒谷さんの暮らしと共に、着こなしをご紹介致します。
ライブ配信の衣装としてご着用頂いたのは、繊細なフリルをあしらったリネンブラウス。襟元と袖口のフリルは、シアーなコットンボイル素材を使用し軽やかな印象に。袖口はゴム仕様となっているので、たくし上げて手元もすっきり!お料理や家事の際も◎の1枚です。
クリスマスや忘年会など、イベントごとが多くなる今のシーズン。いつもより少し特別なシーンに上品なワンピースが1枚あるととっても便利ですよね。パーティーシーンでご着用頂いたのは、リネン素材のワンピース。裾に向かって広がるフレアシルエットと、バンドカラーの控えめなデザインが上品な印象に。リネン素材の程良い光沢感が、おめかし着としてもぴったり!
友人や仕事仲間とホームパーティーを良く行う荒谷さん。食卓を囲んだひとときは、心も身体も豊かになる大切な時間だそう。「食」を通じて、さまざまな方との出逢いが、新たな道へのきっかけとなり、そこから素敵な暮らしへ繋がっていくのだとお話ししてくれました。
レシピ開発や、食品メーカーとのタイアップなども手掛けられており、携わるお仕事ひとつひとつに、届ける人への気遣いを感じるアイディアやこだわりに溢れています。日々暮らしのなかで感じる「気づき」や「ひらめき」が、届ける人に寄り添った工夫となり、こうして沢山の人へ「食べること」や「作ること」の楽しさを届ける活動に繋がっているのだなと感じました。
そんな荒谷さんにとって「食」とは、どういうものなのでしょうか。
― 人生そのもので欠くことのできないモノ。
「人を良くする」と書いて「食」というように、まさに「食」が豊かであれば、心も身体も豊かになり、日々の暮らしに笑顔やときめきが増えていくんです。そう話してくださった荒谷さん。「食」とは、ただの生きるための一動ではなく、気持ちを豊かにしてくれるものであり、人と人を繋いでくれるもの、暮らしに彩りを添えてくれるものなど、個々にとってさまざまな意味合いを持つものなのだと、今回荒谷さんとご一緒して改めて感じる機会となりました。
私たちが取り組む「衣」=洋服/ファッションと同じように、着る人にとってなにか「意味合い」を持つものになるように、心地よい服をお届けして参ります。
「食」や「衣」も同じように普段何気なく流れる生活の1部でも、その一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいですね。
これから迎える年末年始。
家族やパートナーなど大切な人と「食」や「衣」を楽しみながら、よいお年をお迎えください。
今回は、旬感料理家 荒谷未来さんの装いをご紹介しました。
荒谷さんの各種SNSも是非チェックしてみてくださいね。
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旬感料理家 荒谷未来/Aratani Miku
official site:(★)
Instagram:@nico_mikuaratani
lifestyle brand 「merci」
衣食住にまつわる日々の暮らしにときめきを様々なカタチで発信するライフスタイルブランド。
Instagram:@merci
次回もお楽しみに。
nest Robe PRESS ROOM